2012年4月1日日曜日

iTunesを外付けHDDに移動


私の使ってるPCはやや古いノートで
内蔵のHDDは250GBしかありません。

しかしながら割りと音楽が好きなので
iTunesの音楽データだけで120GB以上あります。



今まではなんとか
他の動画、画像データなどを外付けHDDに移動し、やりくりしていたものの
先日とうとう内蔵HDDの空き15GBとなり
他の動作も緩慢になってきたので
思い切ってiTunesの移動に挑戦することにしました。

iTunesを外付けに移動する方法は
ググるといろいろ出てくるのですが
思ったよりも簡単でしたし
今後も同じようなことをする機会があると思ったので
記録として残すことにしました。



まずは外付けHDDをPCにつなぎ

スタートボタン→コンピュータ→ミュージック

と進んでいき

iTunes

とかかれたフォルダを発見

フォルダごと外付けHDDにコピーします。
(ちなみにOSはWindows Vistaです)

容量が多い方は時間がかかるのでごゆるりと。

コピーが完了したら

Shiftボタンを押しながらiTunesを起動します ←ここ重要!

すると

iTunesライブラリを選択

という画面が出てきます。

そうしましたら新しく移動した外付けHDDの中にある
iTunes」フォルダを開き
そこの「iTunes Library」というファイルを選択します。

これでおしまいです。

きちんとプレイリスト、再生回数、レートなどが今まで通り存在していることを確認したら
以前の内蔵HDDのiTunesフォルダは消してしまって大丈夫です。


結果
15GBしか空きがなかった内蔵HDDが
142GB空きました。


もっと早くやればよかったです。
(移動前の状態キャプチャするのを忘れました)

iTunesもいつも通りちゃんと動いています。

これでしばらくまだこのPCでやっていけそうです。

注意点としては
今後iTunesを起動するときは必ず
iTunesフォルダの入っている外付けHDDを繋いであることを確認しましょう。
外したままiTunesを起動するとエラーが起きてしまう(らしい)です。



iTunes移動方法まとめ

外付けHDDに「iTunes」フォルダごとコピー

Shift押しながらiTunesを起動

移動先の「iTunes」フォルダの中の
「iTunes Library」を選択し起動

動作確認

移動前の「iTunes」を削除

完了。

※事前にiTunesを統合しておく
※iTunesフォルダの入ったHDDをつながずにiTunesを起動するとエラーが発生

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