2010年8月16日月曜日

ボン

先日14日は私の所属するバンド
CHARTREUSEのライブでした。

場所は一年ほど前からとてもお世話になっている新宿ライブフリーク
スタッフの方たちともそれなりに顔なじみになりましたし
もう音の感じにも慣れました。
個人的にはとてもやりやすい場所だと思っています。


これはヤンさんというアーティストの方が描いた店内のペイント
かっこよいですね。

この日の出演は

Spread Delusion
CHARTREUSE (←私たち)
cleansemania
brownee
Dubred

でした。

最初のSpread Delusionさんは
あまり好きな音楽ではありませんでしたが
(なのでどんな音楽だったかも上手く説明できない)
演奏はとてもまとまっていました。
ドラムがシンプルかつパワフルで個人的に勉強になりました。

2番手は私たちCHARTREUSE
この日の演奏はいまいちでした。
というかダメでした。
何がダメだったのかというのは
恐らく演奏している自分たち固有の感覚なのでなかなかうまく説明できませんが
なんというかこう「ガシッ」とかみ合いませんでした。
ふたりだけでやってるのにかみ合わないというのはいかがなものか。
日々精進。

3番目はcleansemaniaさん
こちらはソロの女性のピアノ弾き語りの方でした。
歌のピッチが不安定だったりいろいろと細かい事で思うことはありましたが
なんというか「歌」というものが生活の一部になっているというか
「生きること」が「歌うこと」と密接に結びついている方だなあ
という印象を持ちました。
そういう方はソロでやっている方に多い気がします。
私にはまったくない要素ですので少し憧れたり憧れなかったり。

4番目はbrowneeさん
個人的にはこの日のベストアクトでした。
私の貧相な音楽知識では
○○っぽいと説明することもできませんが
3ピースのバンドで日本語詞の歌がぐっと前にでてくる感じです。
ギターもかなり音数少なめでここぞというときに前にでてきました。
歌とベースがとてもいい!
ベースラインがとても心地良くそこでまた歌が活きる。
ベースレスの私たちはとてもうらやましく思いました。
また共演したいです。


最後はDubredさん
レゲエのバンドでした。
2010, One love Jamaica Bob Marley Songs day 優勝という経歴をお持ちだそうな。
なんだかよく分からいですがすごいですね。
ザ・レゲエという感じでした。
レゲエ全然聴いたことないので何とも書けないのですが
いわゆる最近のヤンキーがオーオー言ってタオル振り回す(偏見まみれのイメージ)レゲエではなく
ビーチで踊りながら聴くような感じの音楽でした。
とても心地よかったです。
お客さん一杯でうらやましかったです。
そういうシーンがちゃんと出来上がってるのでしょうかね。



この日はお盆とは言え
土曜の夜かつ電車が遅れていたため
iPhone折れるんじゃないかというくらい混み合っていましたが
なんとか終電で帰りました。

やはりライブというのは多大な経済的損失もありますが
とても勉強になりますね。

なんか私バンマスなのに音楽全然知らないw
知らないかつ分かってないですね。
後輩のみなさんはこうならないようにお気をつけください。

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