もう2月ですね
というか前回のポストからすでに2月でしたね。
一年の1/12が終了。
時が経つのはあっという間です。
人生もこういった延長で
きっと気がついたらきっと棺桶の中なんでしょう。
こわいこわい。
今年も手帳を買いました。
あれこれ散々迷った挙句
昨年、一昨年に引き続き「ほぼ日手帳」を買いました。
ちなみに4月はじまりのもの。
買う決め手となったのはやはり「使いやすさ」です。
構想として
スケジュール管理 → iPhoneのカレンダー&googleカレンダー
思考のカス(メモ、感想、愚痴e.t.c) → MOLESKINE
というスタイルを考えていましたが
上手くいくか不安でしたし
生活スタイル(というほどのものでもないけど)
を変えるのがちょっと面倒でした。
書いてて思ったのですが
たかだか22やそこらで生活を変えるのを怖がる(面倒くさがる)のはイカンですね。
オヤジみたいです。
慣れって怖い。
来年、無事社会人になる予定が確定したらまたこれに挑戦してみようと考えています。
それにしても
紙の手帳を使ってるとアナログメディアの良さ・強さをひしひしと感じます。
紙に文字や絵を書くというのはなんというか身体的な行為なので
ものすごく自然というか、感情と直結してるような感覚があります。
また、大事にすれば長持ちするので記録メディアにもなりますし
常に持ち歩いていれば身近な外部記憶装置にもなります。
あと
ほぼ日手帳は
日記+手帳÷2
みたいな使い方がしやすいので(というか推奨してる感がある)
とても便利なのです。
一日1ページになっているので検索性も高いです。
例えば2年前の今日は何してたかというのも大体ならすぐ分かります。
日記というちゃんとした形式をとると
面倒になってちゃんと書きません。
かといって小さい手帳はスケジュールのみしか記入しないので
開く気も起きません。
しかしほぼ日手帳であれば
手帳という形をとりつつも、いい意味での無駄なスペースがあります。
スケジュールと自分の所感だったりを一緒に書き込めるので
どちらも気軽にできます。
ちなみに
2年前の2月8日
僕は
10時に起床
12時から6時間アルバイト
その後何をしたかは書いていませんが
縦写真-決断・主観・瞬間
横写真-観察・客観・時の流れ
とメモしてあります。
おそらくこの時期は写真の理論とか技術みたいなものにやや興味があったので
たぶん写真雑誌でも立ち読みして気になったことをメモってるのだと思います。
あと
夢日記をつけると現実と夢の記憶があいまいになる?
とやや恐ろしいことが書いてあります。
なんなんだこれは?
こうやって無駄なことも無駄ではないことも
記録すれば日々の反省になり
生活の改善に繋がるはず
なんですが
今のこうした自堕落な生活を考えるとあまり反省できてないのかもしれません。
ちなみに手帳のカバーには
自分で撮った風景の写真を入れています。
そろそろこれも飽きてきた。
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